働き方
派遣の契約満了とは?確認したいポイントや今後の選択肢を解説
公開日:2024.07.18
更新日:2025.10.07

派遣には「契約満了」と「契約終了」があります。契約満了とは、契約期日まで派遣の業務をまっとうすることです。一方、契約終了とは、なんらかの事情によって契約が終了してしまうことを指します。 本記事では、派遣の契約満了とは何かを詳しく説明し、確認したいポイントや今後の選択肢を解説します。
目次
派遣の契約満了とは

派遣の契約満了には、主に「自己都合」と「会社都合」の2つがあります。それぞれ解説します。
派遣満了ではなく「派遣終了」について詳しく知りたい方は、次の記事を参考にしてください。
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派遣で契約終了になったらどうすればいい?失業保険の手続き方法も紹介
| 自己都合
派遣の契約満了における「自己都合」とは、派遣社員自身の意思で契約を更新せず、契約期間満了をもって終了することを指します。
具体的には、次のようなケースが該当します。
・他の仕事への転職を希望する場合
・家庭の事情などで派遣を継続できない場合
・派遣会社から契約更新の打診があったが、辞退する場合
派遣社員が契約を更新せずに契約満了日をもって退職する場合、基本的には自己都合退職となります。
ただし、通常の自己都合退職と異なり、失業保険の受給にあたって2ヶ月間の給付制限はありません。7日間の待機期間が終了すれば、失業認定を受けて失業保険を受給することが可能です。
| 会社都合
派遣の契約満了における「会社都合」とは、派遣先企業や派遣会社の都合により、派遣社員の契約が更新されず、契約期間満了をもって終了することを指します。
具体的には、次のようなケースが該当します。
・派遣先企業の業績悪化や事業縮小による人員削減
・派遣先企業の事業内容変更に伴う人員配置の見直し
・派遣会社との契約終了
本人が契約更新を希望しているにもかかわらず、契約期間満了で離職した場合、会社都合(特定受給資格者)になります。
更新が明示されていない場合は、会社都合退職にならないこともあるでしょう。ただし、1度以上契約更新をしており、引き続き3年以上雇用されている場合は、更新が明示されていなくても会社都合(特定受給資格者)に該当します。
契約更新について明示があるものの、「契約更新をする場合がある」のように更新の確認まではない場合は、特定理由離職者(会社都合と同等)になります。
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派遣社員も失業保険をもらえる?自己都合と会社都合の手当の違いとは
労働者派遣法の3年ルールとは?

派遣には「3年ルール」と呼ばれるものがあります。3年ルールとは、同一の組織・部署において、派遣社員が従事できる期間を原則3年とするルールです。そのため、派遣社員は基本的に3年経つと契約満了となります。
ここでは労働者派遣法の3年ルールについて解説します。
| 派遣3年ルールの対象者
派遣3年ルールの対象者は、派遣元の事業主と有期雇用派遣契約を結んでいる派遣労働者です。
有期雇用派遣は契約期間を定めて派遣される雇用形態で、一般的に契約更新手続きをすることで雇用が継続されます。
| 派遣3年ルールの例外となるケース
派遣労働者として働いている人であっても、次の5つに該当する場合は例外となります。
・派遣元で無期雇用派遣契約を結んでいる派遣労働者
・60歳以上の派遣労働者
・有期プロジェクトに従事する派遣労働者
・日数が限定されている業務に従事する派遣労働者
・出産・育児・介護等で休業する労働者の代替として従事する派遣労働者
例えば、派遣会社と「無期雇用派遣契約」を結んでいる派遣社員は期間の定めがないため、3年ルールは適用されません。無期雇用派遣については、次の記事で詳しく解説しています。
【関連記事】
無期雇用派遣とは? 働き方のメリットやどんな人が向いているかを紹介
派遣の契約満了前に確認したいポイント

派遣の契約が満了する際には、3つのポイントを確認しておくことが大切です。
| 残りの契約期間
まずは残りの契約期間を確認しましょう。派遣労働者の雇用期間は、正社員とは異なり、あらかじめ定められています。契約期間は、派遣会社や派遣先企業によって1ヶ月から1年までさまざまです。
残りの契約期間を確認する主な理由は、次の仕事を探し始めるタイミングを判断するためです。契約満了後に別の仕事を探す場合、残りの期間を把握することで転職活動の計画が立てやすくなります。
| 更新するかどうか
派遣契約は、原則として有期雇用契約であり、契約期間が満了すると自動的に終了します。しかし、派遣会社や派遣先企業の状況、そして派遣社員本人の希望によっては、契約を更新して雇用を継続することも可能です。
更新するかどうかを判断する際には、以下の点を考慮することが重要です。
・現在の仕事内容や職場環境に満足しているか
・将来のキャリアプランと派遣就業が合致しているか
・他の仕事への興味や関心があるか
・派遣会社から契約更新の打診があった場合、条件面(給与、勤務時間など)に納得できるか
上記の点を踏まえ、自身のキャリアプランやライフスタイルに合わせて、契約更新の可否を慎重に検討する必要があります。
| 派遣先での評価
派遣社員は派遣会社に雇用されながらも、派遣先企業で実際に業務を行います。そのため、契約期間中は派遣先からの評価が重要です。派遣先企業の評価は、派遣会社の評価にもつながります。
派遣会社からの評価は、今後の時給交渉や新しい仕事の紹介に影響します。派遣先企業での評価は、契約更新や今後のキャリアに大きな影響を与える可能性があるでしょう。
派遣契約満了タイミングでの重要ポイント

契約満了の時期は、派遣社員が安心して次のキャリアを考えるための“転換点”です。タイミングを誤ると損をすることもありますので、更新辞退・途中退職・有給消化の各局面で知っておきたい実践的なポイントを具体的に押さえておきましょう。
| 契約更新を断る理由と伝え方のコツ
更新を断る際、「どう伝えればいいかわからない…」と悩む方は多いですが、以下のような理由と表現は比較的受け入れられやすく、かつ印象を損ないにくいものです。
たとえば
・家庭の事情(子どもの学校都合・親の介護など)
・通勤が困難になる引っ越し・転居
・健康・通院・療養上の理由
・新しい職種・業種へ挑戦したい、スキルアップ・キャリア転換
・学業(資格取得・進学準備など)のため時間を確保したい
これらは業務や人間関係に直接傷を付けにくい理由として、派遣会社にも理解されやすいケースです。
伝え方のポイント
更新を断る旨は、遅くとも契約満了の1か月前までに派遣会社の担当者に伝えるのが目安とされています。実際、多くの派遣系ガイドでは「契約満了1ヶ月前に意向を伝えるべき」旨が紹介されています。伝える際は、以下の流れを意識すると良いでしょう。
1.担当者へ「お時間をいただきたい」と連絡し、面談や電話の機会を設けてもらう
2.冒頭で「更新を辞退したい旨」を簡潔に伝える
3.上記のような理由を一つか二つ添える
4.これまでのサポートへの感謝を述べる
5.今後も別の案件紹介を希望する意思を伝えておく
こうした構成であれば、相手に余計な拒絶感を与えず、円満に辞退を進めやすくなります。
【関連記事】
派遣社員が退職理由を伝える際の例文7選。途中で辞めるタイミングと気をつけるルールを解説
| 「満了前に辞めたい」場合はどうすればいいか
契約期間の途中で辞めたいと思うこともありますが、派遣契約では原則として期間満了まで勤務するのが基本です。ただし例外的な事情がある場合には調整できる可能性もあります。
まず押さえておきたいのが、契約終了の1か月前には契約更新の意思確認が行われるのが慣例であるという点です。派遣会社の運用や派遣に関するコラムでも、このタイミングで意思を伝えることが推奨されています。
そのため、途中辞職を希望するならできるだけ早く、その1か月前を目安に担当者に相談することが望ましいでしょう。
ただし、途中で辞めるには幾つか注意点があります。
・契約書や就業規則を確認し、「中途解約に関する条項」がどう定められているか調べる
・辞職を認めてもらうために、業務の引き継ぎ案を提案するなど協力姿勢を見せる
・無断欠勤や突然の退職はトラブルのもとになるため、まずは相談ベースで進める
状況によっては、派遣会社・派遣先双方との調整のストレスが生じることもありますが、早めに意思表示をし、誠意を持って対応する姿勢が大切です。
| 有給休暇(年次有給休暇)の消化と注意点
契約満了を迎えるにあたって、有給休暇の扱いも気になるポイントです。派遣社員にも有給取得権利は認められており、適用条件と消化可能性について理解しておくべきです。
労働基準法では、同一の派遣元で6か月以上継続勤務しており、かつその間に出勤すべき日の8割以上出勤している場合、年次有給休暇の付与対象となります。例えば、週5日勤務の契約であれば、6か月勤務後に10日の有給が付与されるケースが一般的です。年次有給休暇を消化したい場合は、以下の点を意識しましょう。
有給申請は契約期間中に行う必要があります。契約満了後は有給取得権利が消滅するため、満了前に申請すべきです。
ただし、会社側(派遣元)には「時季変更権」があり、繁忙期など業務に支障が出る場合は申請の時期を変更してもらうよう要求されることがあります。ただし、変更される場合でも双方調整や合意が必要です。
最終出勤日をずらして有給扱いにしたり、未消化分を買い取り(判例上2年以内に請求可能)してもらえる可能性もあります。ただし、買い取りを必ず認めなければならないわけではなく、契約や企業対応に依存します。
実際には、業務都合・引き継ぎタイミングなどからすべての有給を消化できないケースも多く、「残日数を把握して早めに申請・交渉を始めておく」ことが重要です。
契約満了になった派遣の選択肢

契約満了になった場合、選択肢は次の3つです。
・違う仕事を紹介してもらう
・正社員など派遣以外の働き方を目指す
・違う派遣会社に登録する
それぞれ詳しく解説します。
| 違う仕事を紹介してもらう
派遣業務を真面目に勤め、派遣先からの評価が高い場合、次の仕事を紹介してもらえる可能性があります。
より条件の良い職場を紹介してもらうためには、派遣会社の担当者に自分の希望を伝えることが大切です。ただし、必ずしも希望通りの仕事を紹介してもらえるとは限りません。また、紹介された仕事が自分に合わないと感じた場合は、断ることも可能です。
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| 正社員など派遣以外の働き方を目指す
契約満了後に正社員を目指すことも可能です。正社員は雇用や収入が安定しやすく、賞与や退職金が手厚い企業が多いというメリットがあります。
派遣社員は派遣会社と雇用契約を結び、派遣先企業で働くため、雇用期間や仕事内容が限定されてしまいます。一方、正社員は企業と直接雇用契約を結び、長期的な雇用が見込まれるため、安定した収入や福利厚生を得られるでしょう。
派遣会社によっては、正社員として雇用される「正社員型派遣」という働き方も存在します。詳しくは次の記事を参考にしてください。
【関連記事】
正社員型派遣とは?一般的な派遣との違いや向いてる人を解説
| 違う派遣会社に登録する
派遣会社によって、得意とする業種や職種、保有している求人数、福利厚生などが異なります。そのため、複数の派遣会社に登録することで、より多くの求人情報の中から自分に合った仕事を見つけやすくなります。
ただし、複数の派遣会社に登録すると、それぞれの会社から連絡が来たり、スケジュール管理が煩雑になったりする可能性もあるため注意が必要です。
【関連記事】
評判の良い派遣会社の見分け方とおすすめ派遣会社 5選!
派遣の契約満了から新しい仕事を始めるまで

派遣の契約満了から新しい仕事を始めるまでの流れは次のとおりです。
・次の職場に求める条件を整理する
・派遣会社に更新しないことを伝える
・新しい仕事にエントリーを始める
・職場見学(顔合わせ)が設定される
・新しい仕事を始める
それぞれのステップを解説します。
| 次の職場に求める条件を整理する
新たな派遣先を希望する理由や次の職場に求める条件を整理しておくことで、自分の希望に合った仕事を見つけやすくなります。
「どんな仕事をしたいのか」「次の職場に何を求めているのか」を明確にすることが大切です。次のような軸で考えると、わかりやすくなるでしょう。
・職種
・勤務地
・給与
・勤務時間
・休日・休暇
・福利厚生
・職場環境
条件をリストアップし、優先順位をつけることで、より具体的なイメージを持てるようになります。また、派遣会社に相談する際にも、自分の希望を伝えやすくなります。
| 派遣会社に更新しないことを伝える
契約更新をしない場合、派遣会社にその旨を伝えます。理由を正直に伝えることで、適性に合った仕事を紹介してもらいやすくなります。「職場の環境を変えたい」「スキルアップしたい」「人間関係がうまくいかなかった」など、本音を隠さず伝えることが大切です。
派遣会社への連絡方法は、電話やメールなど、派遣会社が指定する方法で行います。連絡するタイミングは契約満了日の1ヶ月前までが一般的ですが、派遣会社によって異なる場合があるため事前に確認しておきましょう。
日頃から派遣会社の担当者に現状や希望する仕事について伝え、積極的にコミュニケーションを取っておくことをおすすめします。
| 新しい仕事にエントリーを始める
派遣会社から紹介された求人や、他社の求人サイトなどで、自分の希望条件に合う仕事を探します。やってみたい仕事を見つけたら、派遣会社の担当者に志望の旨を伝えるか、求人サイトから直接応募します。競争率が高い求人もあるため、2〜3社ほどエントリーしておくと良いでしょう。
エントリーを始めるタイミングは、契約満了の1〜2ヶ月前が目安です。ただし、人気のある求人や、すぐに就業開始できる求人は、早めに応募が締め切られる場合もあるため、注意が必要です。複数エントリーする場合は、派遣会社の担当者に伝えておきましょう。
| 職場見学(顔合わせ)が設定される
エントリーした求人について、派遣会社が派遣スタッフと派遣先の間で調整を行い、職場見学(顔合わせ)を設定します。派遣先企業の担当者と直接会って話すことで、お互いを理解し、信頼関係を築けるようになります。
また、給与、勤務時間、休日、福利厚生など、具体的な就業条件を確認し、認識のズレがないよう調整するのも職場見学における重要な役割の一つです。
職場見学では、次のようなことを行います。
・仕事内容の確認:具体的な業務内容を把握し、自分のスキルや経験が活かせるか確認
・職場環境の確認:勤務場所や雰囲気を実際に見て、自分に合っているか確認
・面談準備:自己紹介や過去の職務経験、意気込みなどを伝える準備をしておく
事前に内容を確認し、質問が来ても答えられるよう準備しておきましょう。履歴書の書き方などは、次の記事で詳しく解説しています。
【関連記事】
派遣会社に提出する履歴書の書き方は?コツや見られるポイントを解説
| 新しい仕事を始める
職場見学が終わると、派遣会社が派遣スタッフの意思確認を行います。そのうえで、早ければ2〜3日、遅くとも一週間程度で派遣会社から派遣先決定の可否について連絡があります。
仕事が決まったら、派遣会社と新しい雇用契約を結びます。給与、勤務時間、休日などの就業条件を確認し、納得したうえで契約しましょう。契約が終わると、派遣先企業で入社手続きを行います。必要書類の提出やオリエンテーションなどを経て、実際に派遣先企業で業務を開始します。
初日は、職場環境や仕事内容の説明を受けたり挨拶したりするなど、スムーズに業務に入れるように準備することが大切です。新しい仕事は、新たな出会いやスキルアップのチャンスです。前向きな気持ちで取り組むことを心がけてください。
契約満了後の失業保険Q&A
派遣契約が満了となった後、多くの方が気になるのが「失業保険を受け取れるのかどうか」という点です。ここでは、派遣社員が契約満了後に知っておきたい雇用保険の受給条件や給付日数の違い、手続きの流れなどをQ&A形式でわかりやすく解説します。
Q. 契約満了後、派遣社員でも失業保険を受け取れますか?
A. はい、派遣社員も雇用保険に一定期間以上加入していれば失業保険(基本手当)を受け取れます。基本的な条件は以下の通りです。
・自己都合退職(更新を希望せず満了)の場合:離職前の2年間に通算12か月以上、雇用保険に加入していること
・会社都合退職(更新を希望したのに契約終了、更新打ち切り等)の場合:離職前の1年間に通算6か月以上、雇用保険に加入していること
このように、自己都合か会社都合かで必要な加入期間が異なる点に注意が必要です。
Q. 自己都合と会社都合で給付条件はどう変わりますか?
A. 大きな違いは給付制限の有無と給付日数です。
・自己都合での契約満了:7日間の待機期間後にすぐ失業保険を受給できます。通常の自己都合退職にある「2か月の給付制限」はありません。給付日数は年齢や加入期間に応じておおむね90~150日程度です。
・会社都合での契約満了:7日間の待機後に受給開始でき、さらに給付日数も手厚く設定されています。条件によっては最大330日まで支給されるケースもあります。
つまり、派遣社員にとっては「会社都合退職」扱いになるかどうかが、受給の有利・不利を大きく左右します。
Q. 契約満了後、離職票はいつ届きますか?
A. 離職票は、契約満了からおおむね10日以内に派遣元(派遣会社)から郵送されるのが一般的です。届かない場合は派遣会社に早めに催促しましょう。
離職票を受け取ったら、ハローワークで以下の手続きを行います。
1.求職申込(離職票・本人確認書類・印鑑などを提出)
2.7日間の待機期間
3.初回認定日以降、失業手当の支給開始
詳細な流れや必要書類については、ハローワークの窓口や公式サイトを確認しておくと安心です。
Q. 再就職が早く決まった場合はどうなりますか?
A. 早期に再就職が決まった場合、「再就職手当」を受給できる可能性があります。これは、残りの基本手当日数の一定割合を一時金として受け取れる制度です。再就職活動を積極的に行うインセンティブとなるため、契約満了後すぐに新しい仕事を始めたい方はぜひ確認してみてください。
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